獣心の書き順(筆順)
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獣心の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 獣16画 心4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
獸心 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
獣心と同一の読み又は似た読み熟語など
十身 従心 従臣 獣身 重心 重申状 重臣 銃身 二重真理 半獣神
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
心獣:んしうゅじ獣を含む熟語・名詞・慣用句など
獣類 石獣 珍獣 人獣 小獣 獣毛 獣偏 獣皮 獣肉 獣道 獣的 鳥獣 半獣 百獣 獣欲 禽獣 海獣 獣狩 霊獣 雷獣 野獣 猛獣 防獣 弊獣 獣畜 獣炭 獣姦 獣害 怪獣 獣疫 四獣 害獣 奇獣 巨獣 獣医 獣形 獣性 獣身 獣心 獣脂 ...[熟語リンク]
獣を含む熟語心を含む熟語
獣心の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
げつらはれたやうでございます。中にはあの男を罵《のゝし》つて、画の為には親子の情愛も忘れてしまふ、人面獣心の曲者《くせもの》だなどと申すものもございました。あの横川《よがは》の僧都様などは、かう云ふ考へに....「開化の殺人」より 著者:芥川竜之介
、未《いまだ》一児を挙げざるは、恰《あたか》も天意亦予が計画を扶《たす》くるに似たるの観あり。予はかの獣心の巨紳を殺害するの結果、予の親愛なる子爵と明子とが、早晩幸福なる生活に入らんとするを思ひ、自《おの....「大正十二年九月一日の大震に際して」より 著者:芥川竜之介
も又人間の中なる人間に愛憐を垂《た》るることなければなり。鶴と家鴨とを食《くら》へるが故に、東京市民を獣心なりと云ふは、――惹《ひ》いては一切人間を禽獣《きんじう》と選ぶことなしと云ふは、畢竟《ひつきやう....