産所の書き順(筆順)
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産所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 産11画 所8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
産所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
産所と同一の読み又は似た読み熟語など
核不拡散条約 三女 三上 三乗 参上 惨状 散所 散杖 散状 産褥
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所産:ょじんさ所を含む熟語・名詞・慣用句など
悪所 異所 一所 隠所 営所 衛所 塩所 歌所 会所 開所 楽所 楽所 患所 間所 関所 願所 貴所 吉所 詰所 急所 泣所 給所 居所 居所 業所 局所 極所 空所 芸所 見所 賢所 賢所 碁所 公所 行所 高所 獄所 根所 座所 在所 ...[熟語リンク]
産を含む熟語所を含む熟語
産所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「女」より 著者:芥川竜之介
間の寂寞《せきばく》と凋《しぼ》んだ薔薇の莟《つぼみ》の※と、――無数の仔蜘蛛を生んだ雌蜘蛛はそう云う産所《さんじょ》と墓とを兼ねた、紗《しゃ》のような幕の天井の下に、天職を果した母親の限りない歓喜を感じ....「草迷宮」より 著者:泉鏡花
どもがぞろぞろと従《つ》きました。取揚婆《とりあげばあ》さんは前《さき》へ早や駆抜けて、黒門のお部屋へ産所の用意。 途中、何とも希有《けう》な通りものでござりまして、あの蛍がまたむらむらと、蠅がなぶるよ....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
うみづき》が近づいたので、書斎の戸棚《とだな》に行李《こうり》を準備《ようい》し、小さい座蒲団を敷いて産所に充《あ》てていたところ、昨夜《ゆうべ》は宵《よい》から容子が変なので行李の産所へ入れるとは直ぐ飛....