如意棒の書き順(筆順)
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如意棒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 如6画 意13画 棒12画 総画数:31画(漢字の画数合計) |
如意棒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
如意棒と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
棒意如:うぼいょに如を含む熟語・名詞・慣用句など
如月 翕如 豁如 忽如 一如 円如 戒如 覚如 兼如 厳如 玄如 巧如 広如 如一 如く 寂如 順如 晏如 蔑如 如幻 如実 如上 如是 如拙 如法 如来 如簾 如露 六如 欠如 如何 如月 如才 闕如 如在 勝如 証如 如泉 如竹 如貞 ...[熟語リンク]
如を含む熟語意を含む熟語
棒を含む熟語
如意棒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「異質触媒作用」より 著者:寺田寅彦
の建物の教場を照らして叱られた人も少なくないであろう。このいたずらの面白味は「光束」という自由自在の「如意棒《にょいぼう》」を振廻わして、人間に手の届かぬ空間の好きなところへ探りを入れ引掻き廻わし得られる....「安吾の新日本地理」より 著者:坂口安吾
やらぬうちに神宮へ参拝して、行く手にミソギを行う怪人物の待つあれば我も亦ミソギして技を競い、耳の中から如意棒をとりだし、丁々発矢、雲をよび竜と化し、寸分油断なく後れとるまじと深く心に期していた。 内宮に....「闘戦勝仏」より 著者:牧野信一
らうとも、それはこの身が存命の間だけに限られたもので御座いませう。悟空の身が滅びた時には、天地を破る此如意棒も棄てられた縫針にならねばなりません――。 のみならず悟空の智はもとより猿の智で御座います。」....