涸沼の書き順(筆順)
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涸沼の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 涸11画 沼8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
涸沼 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
涸沼と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
沼涸:まぬひ沼を含む熟語・名詞・慣用句など
沼蝦 涸沼 沼池 沼地 沼沢 潟沼 沼杉 沼湖 沼気 沼蛙 沼貝 小沼 菅沼 沼田 沼田 田沼 内沼 池沼 平沼 大沼 大沼 水沼 沼茅 沼縄 泥沼 沼萱 勝沼 魚沼 湖沼 丸沼 見沼 沼津 岩沼 泥沼 鹿沼 沼蓬 沼萩 雄国沼 小沼靖 沼古濂 ...[熟語リンク]
涸を含む熟語沼を含む熟語
涸沼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「平将門」より 著者:幸田露伴
将門軍の多治経明等の手で、貞盛の妻と源扶の妻を吉田郡の蒜間江《ひるまえ》で捕へた。蒜間江は今の茨城郡の涸沼《ひぬ》である。 前には将門の妻が執《とら》へられ、今は貞盛の妻が執《とら》へられた。時計の針は....「蜻蛉返り」より 著者:佐藤垢石
ないからであるかも知れない。一体、東京湾の奥深くの江戸前のように浅い海や、利根川とか那珂川とか霞ヶ浦、涸沼《ひぬま》など淡水へ遡り込んだ鰡と、江の島まわりや小田原海岸、南伊豆のような外海で漁《と》れる鰡と....「水の遍路」より 著者:佐藤垢石
方は、釣りを楽しむ者で殆ど知らぬは少ないであろう。大利根川の鱸と鯉と鮒とはやは有名だ。水戸を東へ三里、涸沼《ひぬま》と涸沼川はほんとうに魚が多い。そして、大洗海岸も、夏場は磯魚がよく釣れる。湊の河口も捨て....