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沼気の書き順(筆順)

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沼気の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しょう-き
  2. ショウ-キ
  3. syou-ki
沼8画 気6画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
沼氣
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

沼気と同一の読み又は似た読み熟語など
悪人正機説  遺族補償給付  介護補償給付  回照器  緩衝器  緩衝記憶装置  休業補償給付  懸賞金  故障許容力  合唱曲  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
気沼:きうょし
沼を含む熟語・名詞・慣用句など
沼蝦  涸沼  沼池  沼地  沼沢  潟沼  沼杉  沼湖  沼気  沼蛙  沼貝  小沼  菅沼  沼田  沼田  田沼  内沼  池沼  平沼  大沼  大沼  水沼  沼茅  沼縄  泥沼  沼萱  勝沼  魚沼  湖沼  丸沼  見沼  沼津  岩沼  泥沼  鹿沼  沼蓬  沼萩  雄国沼  小沼靖  沼古濂    ...
[熟語リンク]
沼を含む熟語
気を含む熟語

沼気の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
起りそうな怖れを、世の人達はしだいに濃く感じはじめてきた。けれども、予測に反して、降矢木一族の表面には沼気ほどの泡一つ立たなかったのだが、恐らくそれと云うのも、その瘴気《しょうき》のような空気が、未だ飽和....
人外魔境」より 著者:小栗虫太郎
がる悪魔の尿溜の湿林は濃稠《のうちょう》な蒸気に覆われてまったく見通しが利きません。その靄《もや》か、沼気《しょうき》か、しらぬ灰色の海に、ときどき異様な斑点があらわれるのです。 私は思い切って、最後の....
」より 著者:織田作之助
射さぬ中庭は乾いたためしはなかった。鼠の死骸はいつまでもジクジクしていた。近くの古池からはなにかいやな沼気が立ちのぼるかと思われた。一町先が晴れてもそこだけは降り、風は黒く渡り、板塀は崩れ、青いペンキが剥....
[沼気]もっと見る