木石の書き順(筆順)
木の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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木石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 木4画 石5画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
木石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
木石と同一の読み又は似た読み熟語など
墨跡 墨蹟
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石木:きせくぼ石を含む熟語・名詞・慣用句など
石 烏石 姥石 燕石 霞石 笠石 竿石 沓石 栗石 珪石 硯石 五石 黒石 黒石 鮫石 蒔石 錫石 硝石 蝋石 愛石 雨石 燕石 介石 吟石 丈石 石屋 石牙 石渓 石城 石水 知石 風石 鞭石 練石 繞石 胃石 一石 越石 円石 縁石 ...[熟語リンク]
木を含む熟語石を含む熟語
木石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
ば、神と云い仏《ほとけ》と云う天魔外道《てんまげどう》の類《たぐい》を信仰せられて、その形になぞらえた木石にも香花《こうげ》を供えられる。かくてはやがて命終《めいしゅう》の期《ご》に臨んで、永劫《えいごう....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
へございます。
それからあの良秀が、目前で娘を焼き殺されながら、それでも屏風の画を描きたいと云ふその木石のやうな心もちが、やはり何かとあげつらはれたやうでございます。中にはあの男を罵《のゝし》つて、画の....「三太郎の日記 第三」より 著者:阿部次郎
社會をよりよくする活動は――それが内面的に把握されない限り、「自己」を救ふの道と關りなきこと、猶路傍の木石に等しい。此等の大切な信念を捉んでゐる者は、決して退いて自ら養ふの意義を見誤らない筈である。 併....