輝石の書き順(筆順)

輝の書き順アニメーション

石の書き順アニメーション

輝石の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
き-せき キ-セキ ki-seki	輝15画 石5画  総画数：20画（漢字の画数合計）	輝石

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

輝石と同一の読み又は似た読み熟語など

臼杵石仏  横穴式石室  黄鶺鴒  奇石  帰籍  規範的責任論  貴石  軌跡  鬼籍  玉滴石  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

石輝:きせき

輝石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「高山の雪」より 著者:小島烏水

《あか》く焦げた熔岩とは思えないので、道者連は真石と称えているが、平林理学士に従えば、橄欖《かんらん》輝石富士岩に属しているそうだ。この熔岩の上を雪が辷った痕を見ると、滑らかな光沢があって、鏡のように光っ....

「気狂い機関車」より 著者:大阪圭吉

仲々沢山に有りましたよ。――先ず、多量の玻璃《はり》質に包まれて、アルカリ長石、雲母《うんぼ》角閃石、輝石等々の微片、それから極めて少量の石英と、橄欖《かんらん》岩に準長石――」 「何ですって。橄欖岩に準....

「平ヶ岳登攀記」より 著者:高頭仁兵衛

く、檜枝岐の者は何岩（昨年の手帳を紛失して失念せり）と呼べり、けだし鶴ヶ岳は古生層と花崗岩地に噴出せる輝石安山岩にして、山勢附近の山岳に異なるを以ての故ならん、昨年刊行されたる測量部の五万分一図出でて、地....