往反の書き順(筆順)
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往反の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 往8画 反4画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
往反 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
往反と同一の読み又は似た読み熟語など
凹版 横帆 黄斑 黄飯 平凹版
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
反往:んはうお反を含む熟語・名詞・慣用句など
反俗 反心 反臣 反賊 反徒 反戻 反し 反り 反様 反陪 反射 反税 反撥 反掌 反側 反訴 反戦 反切 反正 反数 反古 反証 反省 反古 反照 反坐 反魂 反巻 反核 反歌 反音 反応 反応 反映 反影 反胃 反刀 反身 反感 反汗 ...[熟語リンク]
往を含む熟語反を含む熟語
往反の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
四日、病革りて祖竜遂に仆る。赤旗光無うして日色薄し、黄埃散漫として風徒に粛索、帯甲百万、路に満つれども往反の客、面に憂色あり。嗚呼、絶代の英雄児はかくの如くにして逝けり。平門の柱石はかくの如くにして砕けた....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
碣《せきけつ》並び立てり。二碑の前に彫鏤《てうる》したる榻《こしかけ》あり。是れポムペイの士女の郊外に往反《ゆきかへり》するときしばらく憩ひし處なるべし。想ふに當時この榻《こしかけ》に坐するものは、碑碣の....「橘曙覧評伝」より 著者:折口信夫
した歌ならば、こゝに列ねる訣はない。何かの意味で、連作から放すことが出来なかつたのであらう。其で、今一往反省して見る。此歌の持つてゐる類型風の物言ひの間に、何やら潜む不安な、人を窺ふ様な所に心づくものはな....