流布の書き順(筆順)
流の書き順アニメーション ![]() | 布の書き順アニメーション ![]() |
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流布の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 布5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
流布 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
流布と同一の読み又は似た読み熟語など
悪巫山戯 緩褌 丸粉 津軽富士 城丸章夫 津軽英麿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
布流:ふる布を含む熟語・名詞・慣用句など
小布 若布 太布 太布 散布 卓布 調布 和布 和布 塗布 練布 刀布 藤布 力布 羅布 用布 庸布 由布 生布 波布 粗布 和布 四布 照布 上布 浄布 織布 撒布 三布 古布 共布 布袴 貲布 布毯 雪布 布団 宣布 粗布 配布 毛布 ...[熟語リンク]
流を含む熟語布を含む熟語
流布の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
邦西教徒の逸事であつたが、「きりしとほろ上人伝《しやうにんでん》」は古来|洽《あまね》く欧洲天主教国に流布《るふ》した聖人行状記の一種であるから、予の「れげんだ・おうれあ」の紹介も、彼是《ひし》相俟《あひ....「るしへる」より 著者:芥川竜之介
ら推すと、彼は老儒の学にも造詣《ぞうけい》のある、一かどの才子だったらしい。
破提宇子《はでうす》の流布本《るふぼん》は、華頂山文庫《かちょうさんぶんこ》の蔵本を、明治|戊辰《ぼしん》の頃、杞憂道人《き....「リチャード・バートン訳「一千一夜物語」に就いて」より 著者:芥川竜之介
かつた。而も十分の一位で中絶して居るのは、甚だ惜むべきことである。 レエンの訳本――日本へは最も広く流布《るふ》してゐる。殊にボオン(Bohn)叢書の二巻ものは、本郷《ほんがう》や神田《かんだ》の古本屋....