津軽富士の書き順(筆順)
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津軽富士の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 津9画 軽12画 富12画 士3画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
津輕富士 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
津軽富士と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
士富軽津:じふるがつ津を含む熟語・名詞・慣用句など
君津 川津 船津 駄津 大津 中津 津液 津軽 津山 津市 津守 津村 摂津 石津 清津 広津 江津 高津 根津 三津 室津 室津 秋津 沼津 焼津 新津 津津 津田 津島 羅津 両津 秋津 秋津 津波 津浪 要津 粟津 粟津 御津 玄津 ...[熟語リンク]
津を含む熟語軽を含む熟語
富を含む熟語
士を含む熟語
津軽富士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「故郷」より 著者:太宰治
をおどらせて十年振りの故郷の風物を眺めたものだが。 「あれは、岩木山だ。富士山に似ているっていうので、津軽富士。」私は苦笑しながら説明していた。なんの情熱も無い。「こっちの低い山脈は、ぼんじゅ山脈というの....「渋江抽斎」より 著者:森鴎外
》を使うのである。人が雲表《うんぴょう》に聳《そび》ゆる岩木山《いわきやま》を指《ゆびさ》して、あれが津軽富士で、あの麓《ふもと》が弘前の城下だと教えた時、五百らは覚えず涙を翻《こぼ》して喜んだそうである....「津軽」より 著者:太宰治
んいろいろ、わかるところがあるのであらう。 「や! 富士。いいなあ。」と私は叫んだ。富士ではなかつた。津軽富士と呼ばれてゐる一千六百二十五メートルの岩木山が、満目の水田の尽きるところに、ふはりと浮んでゐる....