室津の書き順(筆順)
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室津の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 室9画 津9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
室津 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
室津と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
津室:つろむ津を含む熟語・名詞・慣用句など
君津 川津 船津 駄津 大津 中津 津液 津軽 津山 津市 津守 津村 摂津 石津 清津 広津 江津 高津 根津 三津 室津 室津 秋津 沼津 焼津 新津 津津 津田 津島 羅津 両津 秋津 秋津 津波 津浪 要津 粟津 粟津 御津 玄津 ...[熟語リンク]
室を含む熟語津を含む熟語
室津の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「万葉秀歌」より 著者:斎藤茂吉
六・九四四〕 山部赤人
山部赤人が、辛荷《からに》島を過ぎて詠んだ長歌の反歌である。辛荷島は播磨国室津の沖にある島である。一首の意は、島かげを舟に乗って榜《こ》いで来ると、羨《うらやま》しいことには、....「初旅」より 著者:寺田寅彦
がわ》を渡って野市《のいち》村の従姉の家で泊まって、次の晩は加領郷《かりょうご》泊り、そうして三晩目に室津《むろつ》の町に辿《たど》り付いたように思う。翌日は東寺に先祖の一海和尚の墓に参って、室戸岬の荒涼....「海神に祈る」より 著者:田中貢太郎
一 普請奉行の一木権兵衛《いちきごんべえ》は、一人の下僚《したやく》を伴《つ》れて普請場を見まわっていた。それは室津港《むろつこう》の開鑿《かいさく》工事場であった。海岸線が欠けた※《かま》の形をした土佐の東南端、....