津波の書き順(筆順)
津の書き順アニメーション ![]() | 波の書き順アニメーション ![]() |
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津波の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 津9画 波8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
津波 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
津波と同一の読み又は似た読み熟語など
沖つ波 松並木 立つ波 津浪 立つ浪 海嘯 辺つ波
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
波津:みなつ津を含む熟語・名詞・慣用句など
君津 川津 船津 駄津 大津 中津 津液 津軽 津山 津市 津守 津村 摂津 石津 清津 広津 江津 高津 根津 三津 室津 室津 秋津 沼津 焼津 新津 津津 津田 津島 羅津 両津 秋津 秋津 津波 津浪 要津 粟津 粟津 御津 玄津 ...[熟語リンク]
津を含む熟語波を含む熟語
津波の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「カインの末裔」より 著者:有島武郎
ようにきりきりと働いた。果敢《はか》ない労力に句点をうって、鍬の先きが日の加減でぎらっぎらっと光った。津波のような音をたてて風のこもる霜枯れの防風林には烏《からす》もいなかった。荒れ果てた畑に見切りをつけ....「宇宙の始まり」より 著者:アレニウススヴァンテ
』とあるところから、有名な地質学者ジュース(Suess 一八八三年)は、この大洪水が火山爆発に起因する津波によって惹起されたもので、この津波がペルシア湾からメソポタミアの低地の上を侵入していったものであろ....「海神別荘」より 著者:泉鏡花
炎の稲妻、黒潮の黒い旗は、黒雲の峰を築《つ》いて、沖から※《どう》と浴びせたほどに、一浦《ひとうら》の津波となって、田畑も家も山へ流いた。片隅の美女の家へ、門背戸《かどせど》かけて、畳天井、一斉《いちどき....