疾歩の書き順(筆順)
疾の書き順アニメーション ![]() | 歩の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
疾歩の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 疾10画 歩8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
疾步 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
疾歩と同一の読み又は似た読み熟語など
腰っ骨 七宝 尻尾 卓袱 端っぽ
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
歩疾:ぽっし歩を含む熟語・名詞・慣用句など
歩兵 反歩 打歩 打歩 徒歩 緩歩 地歩 町歩 乱歩 遊歩 徒歩 速歩 歩割 歩射 常歩 譲歩 進歩 歩人 歩行 速歩 退歩 推歩 酔歩 寛歩 漫歩 独歩 歩速 歩測 歩趨 歩数 歩障 歩哨 歩射 歩合 歩荷 歩行 歩卒 半歩 歩調 独歩 ...[熟語リンク]
疾を含む熟語歩を含む熟語
疾歩の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
して来る容子を見て、お政は茫然《ぼうぜん》としていたお勢の袖を匆《いそが》わしく曳揺《ひきうご》かして疾歩《あしばや》に外面《おもて》へ立出で、路傍《みちばた》に鵠在《たたずん》で待合わせていると、暫らく....「英雄論」より 著者:山路愛山
き、如此《かくのごとく》に我日本の学者、老人、慷慨家《かうがいか》、政治家、宗教家達は、我文明の余りに疾歩するを憂へて、幾たびか之を障《さゝ》へんとし、之が堤防を築き、之が柵門を建られつれど、進歩の勢力は....「川越夜行記」より 著者:大町桂月
れど、實は老廢の連中也。歩行緩慢にして、而も休息することしきり也。之に反して、新進氣鋭の士は、どし/\疾歩す。嗚呼人生老いたくは無きもの哉。 白子を過ぎて、膝折に至れば、牛山八一郎氏來り加はる。氏は膝折....