補色の書き順(筆順)
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補色の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 補12画 色6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
補色 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
補色と同一の読み又は似た読み熟語など
捕食 補植 補職
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
色補:くょしほ補を含む熟語・名詞・慣用句など
転補 補完 補体 補題 小補 将補 補綴 修補 補綴 補訂 補填 試補 補任 補任 補肥 補筆 補薬 補流 補巻 新補 補償 補植 補職 補色 補水 補数 相補 補整 補遺 補正 補益 補説 補選 増補 補角 補則 補足 補箋 訳補 補助 ...[熟語リンク]
補を含む熟語色を含む熟語
補色の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「「いき」の構造」より 著者:九鬼周造
体験に基づいた冷《ひや》やかな知見が可能性としての「いき」を支配している。温色の興奮を味わい尽した魂が補色残像として冷色のうちに沈静を汲むのである。また、「いき」は色気のうちに色盲《しきもう》の灰色を蔵し....「自画像」より 著者:寺田寅彦
読んでいると白いページの上に投じた指の影が、恐ろしく美しい純粋なコバルト色をして、そのかたわらに黄色い補色の隈《くま》を取っているのを見て驚いてしまってそれきり読書を中止した事もある。またある時花壇の金蓮....「人魚謎お岩殺し」より 著者:小栗虫太郎
の中に白い円《まる》を置いて、背後から照すとする。それから、しばらく瞶《みつ》めていると、やがては赤の補色――青色に変ってしまうからだ。つまり、逢痴を思わせたその技巧が、お岩の、半面|仮髪《かつら》の中に....