寂滅の書き順(筆順)
寂の書き順アニメーション  | 滅の書き順アニメーション  |
スポンサーリンク
寂滅の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 寂11画 滅13画 総画数：24画（漢字の画数合計） |
寂滅 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
寂滅と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
滅寂:つめくゃじ滅を含む熟語・名詞・慣用句など
非滅 滅私 滅紫 滅紫 滅失 滅色 滅尽 滅絶 滅相 滅多 滅茶 滅諦 滅度 滅罪 必滅 不滅 覆滅 仏滅 法滅 没滅 明滅 滅期 滅却 滅菌 滅後 滅道 滅日 衰滅 族滅 討滅 撲滅 滅門 殄滅 殲滅 熄滅 燼滅 撃滅 幻滅 隠滅 堙滅 ...[熟語リンク]
寂を含む熟語滅を含む熟語
寂滅の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
やうに、忌《いま》はしい何物をも蔵してゐない。云はばこの桶の中の空のやうに、静ながら慕はしい、安らかな寂滅《じやくめつ》の意識であつた。一切の塵労を脱して、その「死」の中に眠る事が出来たならば――無心の子....「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
に、いまわしい何物をも蔵していない。いわばこの桶の中の空《そら》のように、静かながら慕わしい、安らかな寂滅《じゃくめつ》の意識であった。一切の塵労《じんろう》を脱して、その「死」の中に眠ることが出来たなら....「二人の友」より 著者:芥川竜之介
中の「安国寺《あんこくじ》さん」である。「安国寺さん」は式をすませた後《のち》、本堂の前に並んだ僕等に寂滅為楽《じやくめつゐらく》の法を説かれた。「北※山頭《ほくばうさんとう》一片《いつぺん》の煙となり、....