兇険の書き順(筆順)
兇の書き順アニメーション | 険の書き順アニメーション |
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兇険の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 兇6画 険11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
兇險 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
兇険と同一の読み又は似た読み熟語など
環境権 強健 強堅 強権 強肩 恭倹 恭謙 教権 狂犬 狂狷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
険兇:んけうょき兇を含む熟語・名詞・慣用句など
兇悪 兇賊 兇弾 兇徒 兇党 兇変 兇暴 兇猛 元兇 兇相 兇刃 兇害 兇漢 兇器 兇険 兇行 兇手 兇状 兇人 大兇 ...[熟語リンク]
兇を含む熟語険を含む熟語
兇険の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「るしへる」より 著者:芥川竜之介
に似たる手頸《てくび》とを、えもならず美しき幻の如く眺めしのみ。もしわれにして、汝ら沙門の恐るる如き、兇険無道の悪魔ならんか、夫人は必ず汝の前に懺悔《こひさん》の涙をそそがんより、速に不義の快楽《けらく》....「平将門」より 著者:幸田露伴
うそく》は力が無い。たゞ時代が丁度相応するので或はと思ふのである。日本外史や日本史で見ると、いきなり「兇険にして乱を好む」とあつて、何となく熊坂|長範《ちやうはん》か何ぞのやうに思へるが、何様《どう》いふ....