掲示の書き順(筆順)
掲の書き順アニメーション ![]() | 示の書き順アニメーション ![]() |
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掲示の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 掲11画 示5画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
揭示 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
掲示と同一の読み又は似た読み熟語など
雲形定規 奇形児 記録荘園券契所 京城 京人 係助詞 刑事 刑場 刑人 兄事
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
示掲:じいけ掲を含む熟語・名詞・慣用句など
掲記 別掲 前掲 上掲 再掲 後掲 掲焉 掲揚 掲出 掲焉 掲ぐ 掲示 掲載 表掲 阿掲陀 掲示板 掲げる 電光掲示板 掲子内親王 五榜の掲示 自殺掲示板 匿名掲示板 電子掲示板 掲示板スパム デジタル掲示板 電子掲示板システム 羊頭を掲げて狗肉を売る ...[熟語リンク]
掲を含む熟語示を含む熟語
掲示の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「あの頃の自分の事」より 著者:芥川竜之介
も「やあ」と云つた。一しよに角帽を並べて、法文科の古い煉瓦造《れんぐわづくり》の中へはいつたら、玄関の掲示場の前に、又和服の松岡がゐた。我々はもう一度「やあ」と云つた。
立ちながら三人で、近々出さうとし....「浅草公園」より 著者:芥川竜之介
往来を離れるが早いか、いつか茨《いばら》の束に変っている。
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黒い一枚の掲示板《けいじばん》。掲示板は「北の風、晴」と云う字をチョオクに現している。が、それはぼんやりとなり、....「廿年後之戦争」より 著者:芥川竜之介
の巷となれり 号外電信は乱雲の如く東西南北に飛び市民は都下各所の新聞社前に群集して数分毎に張出さるべき掲示を見んとひしめきあへり 一日過ぎ二日過ぎぬ 新聞紙上の声は益※高まりて果は此為に発行停止の災を蒙り....