逸興の書き順(筆順)
逸の書き順アニメーション ![]() | 興の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
逸興の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 逸11画 興16画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
逸興 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
逸興と同一の読み又は似た読み熟語など
一興 一驚
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
興逸:うょきっい興を含む熟語・名詞・慣用句など
興津 座興 再興 興廃 作興 作興 興奮 詩興 咸興 酒興 咸興 興亡 興隆 興義 興雲 興敗 興味 興胤 興復 黄興 永興 夙興 夙興 秋興 無興 春興 円興 奮興 復興 不興 比興 廃興 入興 日興 清興 即興 勃興 新興 頓興 粋興 ...[熟語リンク]
逸を含む熟語興を含む熟語
逸興の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右大臣実朝」より 著者:太宰治
らると云々。七日、丁酉、去る四日の弓の勝負の事、負方の衆所課物を献ず、仍つて営中御酒宴乱舞に及び、公私逸興を催す、以其次、武芸を事と為し、朝廷を警衛せしめ給はば、関東長久の基たる可きの由、相州、大官令等諷....「艸木虫魚」より 著者:薄田泣菫
っとしおおせるだろうと思った。 私たちはまた夜道を急いだ。 潔癖 1 「自分の描く竹は、唯もう胸の逸興を写しただけで、葉や枝の恰好がどうかということはあまり詮議しない。麻としようが、蘆としようが、それ....「松島に於て芭蕉翁を読む」より 著者:北村透谷
や。如何にして造化の秘蔵に進み、粋美を縦《ほしいまゝ》にすることを得む、如何にして俗韻を脱し、高邁なる逸興を楽むを得む。請ふ、共に無言なる蕉翁に聴《きか》む。 「美」は遂に説明し尽す能はざる者なり。「美」....