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残すの書き順(筆順)

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残すの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. のこ-す
  2. ノコ-ス
  3. noko-su
残10画 
総画数:10画(漢字の画数合計)
殘す
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

残すと同一の読み又は似た読み熟語など
思い残す  食べ残す  降り残す  見残す  言残す  書残す  積残す  取残す  仕残す  為残す  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
す残:すこの
残を含む熟語・名詞・慣用句など
残雪  残尿  残年  残念  残翰  残烟  残焔  残飯  残品  残部  残物  残兵  残片  残本  残灯  残党  残土  残礎  残像  残賊  残存  残刻  残篇  残盃  残闕  残樽  残置  残敵  残滴  残徒  残務  残夢  残塁  残涙  残喘  残渣  残滓  残滓  残鶯  老残    ...
[熟語リンク]
残を含む熟語
すを含む熟語

残すの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
て囲を潰すこと数次、東軍摧靡して敢て当るものなし。然れ共従兵既に悉く死し僅に慓悍、不敵の四郎兼平一騎を残す、兼平彼を見て愁然として云つて曰「心静に御生害候へ、兼平防矢仕りてやがて御供申すべし」と、是に於て....
続文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
しいものに手をつけさへすれば、兎に角作家にはなれるのである。しかしそれは必ずしも一|爪痕《さうこん》を残すことではない、僕は未だに「死者生者」は「芋粥」などの比ではないと思つてゐる、のみならず又正宗氏自身....
小説作法十則」より 著者:芥川竜之介
んとせば、小説家は如何なる才能よりも処世的才能を錬鍛すべし。但しそは戞々《かつかつ》たる独造底の作品を残す所以とは同意義にあらず。(矛盾せざるも亦勿論なり。)処世的才能とは上は運命を支配するより(但し支配....
[残す]もっと見る