思い定めるの書き順(筆順)
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思い定めるの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 思9画 定8画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
思い定める |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:5文字(5字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
思い定めると同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ定い思:るめださいもお思を含む熟語・名詞・慣用句など
愁思 相思 沈思 思念 思潮 黙思 幽思 思う 憂思 心思 思す 子思 思索 千思 静思 秋思 熟思 春思 所思 焦思 省思 情思 食思 思想 深思 詩思 尋思 三思 才思 思考 哀思 思辨 思順 思託 思郷 思料 思量 思議 思慕 思惑 ...[熟語リンク]
思を含む熟語いを含む熟語
定を含む熟語
めを含む熟語
るを含む熟語
思い定めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幽霊塔」より 著者:黒岩涙香
恐ろしい毒草を隠して居る罪人を、若し保護するに於いては全く人間の道を逆行する者である、と斯う迄は幾度も思い定めるけれど余の心中には猶一点の未練が有る、自分で掻き消すにも掻き消されぬ、勿論斯う成った以上は秀....「雪の宿り」より 著者:神西清
の宿りもまた、所詮《しょせん》はわが一生の間にたまさかに恵まれる仮の宿りに過ぎないのだ。……貞阿はそう思い定めると、暫《しばら》くじっと瞑目《めいもく》した。雪が早くも解けるのであろう、どこかで樋《ひ》を....「宝永噴火」より 著者:岡本かの子
、心に恥じもし、思い返しもしようとした。それが出来ないことが判って見ると今度は積極的に慧鶴を未来の夫と思い定めることによって良心を宥《なだ》めた。 一方、慧鶴の方でも、娘の素振りから、それと察しないわけ....