静思の書き順(筆順)

静の書き順アニメーション

思の書き順アニメーション

静思の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
せい-し セイ-シ sei-shi	静14画 思9画  総画数：23画（漢字の画数合計）	靜思

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

静思と同一の読み又は似た読み熟語など

悪性腫瘍  悪性新生物  為政者  一年生植物  陰生植物  運動性失語症  永世称号  衛生試験所  衛生車  越年生植物  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

思静:しいせ

静思の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「読書八境」より 著者:市島春城

から、羈旅以上に読書に耽けることが出来る。多くの場合精神が沈静して自然サブゼクテーヴになつてゐるから、静思熟考も出来、随つて読書に依つて受け入れることも多いので、読書人はたまさか微恙に罹りたいと思ふことす....

「霊訓」より 著者:浅野和三郎

歴すること約一年に及んだ。その中六ヶ月はマウント・アソスの希臘《ギリシア》僧院で暮らし、専《もっぱ》ら静思《せいし》休養《きゅうよう》につとめた。後《のち》その司配霊イムペレエタアの告ぐる所によれば、同僧....

「吾等の使命」より 著者:石川三四郎

志の生活もかうありたいものではないか。極めて少数の例として生物相食むの事実があるの故も以て、人間が自ら静思熟慮の上之を模倣して全生活の原則とする如きは、誠に浅ましい次第では無いか。蟻の集団が如何に宏大なる....