気障の書き順(筆順)
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気障の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 気6画 障14画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
氣障 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
気障と同一の読み又は似た読み熟語など
遺棄罪 引算 引き肴 液剤 液材 黄桜 歌舞伎座 器材 器財 基剤
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
障気:ざき障を含む熟語・名詞・慣用句など
万障 故障 支障 内障 障礙 肉障 二障 軟障 業障 軟障 内障 遮障 四障 障碍 泥障 行障 歩障 保障 魔障 罪障 三障 障害 障泥 障礙 五障 障碍 囲障 障翳 屏障 障泥 障屏 画障 障壁 障ふ 障子 城障 障る 障子 重障 業障 ...[熟語リンク]
気を含む熟語障を含む熟語
気障の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
《ふうし》の意を寓《ぐう》したりとせらるる読者は、あの、紫の顱巻《はちまき》で、一つ印籠何とかの助六の気障《きざ》さ加減は論外として、芝居の入山形|段々《だんだら》のお揃《そろい》をも批判すべき無法な権利....「鳥影」より 著者:石川啄木
《あるきかた》がシツカリしてゐる。 門を出て右へ曲ると、智恵子は些《ちよつ》と学校を振返つて見て、『気障《きざ》な男《ひと》だ。』と心に言つた。故もない微笑《ほほゑみ》がチラリと口元に漂ふ。 家々の前....「悲しき思出」より 著者:石川啄木
十丁目幸栄館なる小国君の室で初めて会した時は、生来礼にならはぬ疎狂の予は少なからず狼狽した程であつた。気障《きざ》も厭味《いやみ》もない、言語《ことば》から挙動《ものごし》から、穏和《おとなし》いづくめ、....