障子紙の書き順(筆順)
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障子紙の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 障14画 子3画 紙10画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
障子紙 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
障子紙と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
紙子障:みがじうょし障を含む熟語・名詞・慣用句など
万障 故障 支障 内障 障礙 肉障 二障 軟障 業障 軟障 内障 遮障 四障 障碍 泥障 行障 歩障 保障 魔障 罪障 三障 障害 障泥 障礙 五障 障碍 囲障 障翳 屏障 障泥 障屏 画障 障壁 障ふ 障子 城障 障る 障子 重障 業障 ...[熟語リンク]
障を含む熟語子を含む熟語
紙を含む熟語
障子紙の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「或る女」より 著者:有島武郎
ぷりと暮れていた。じめじめと降り続く秋雨に湿《しと》った夜風が細々と通《かよ》って来て、湿気でたるんだ障子紙をそっとあおって通った。古藤は葉子の顔を見るのを避けるように、そこらに散らばった服地や帽子などを....「或る女」より 著者:有島武郎
て取ると、敏捷《びんしょう》に葉子の手もとをすり抜けて身をかわした。葉子はふらふらとよろけて一方の手を障子紙に突っ込みながら、それでも倒れるはずみに愛子の袖先《そでさき》をつかんだ。葉子は倒れながらそれを....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
とっつ》きの縦四畳、框を仕切った二枚の障子が、すっと開いて、開いた、と思うと、すぐと閉った。穴だらけの障子紙へ、穴から抜けたように、すらりと立った、霧のような女の姿。 姿を。…… ここから、南瓜の葉が....