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浄めるの書き順(筆順)

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浄めるの読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. きよ-める
  2. キヨ-メル
  3. kiyo-meru
浄9画 
総画数:9画(漢字の画数合計)
淨める
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

浄めると同一の読み又は似た読み熟語など
掃清める  清める  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
るめ浄:るめよき
浄を含む熟語・名詞・慣用句など
浄布  浄財  浄罪  浄行  浄達  浄穢  浄厳  浄血  浄慧  浄曲  浄業  拭浄  清浄  浄界  清浄  浄戒  浄火  浄如  浄写  浄書  浄食  浄福  浄房  浄名  浄土  浄地  浄蔵  厳浄  浄音  浄刹  浄賀  浄覚  浄久  浄業  浄空  浄信  浄水  浄人  浄化  浄域    ...
[熟語リンク]
浄を含む熟語
めを含む熟語
るを含む熟語

浄めるの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

呪詞及び祝詞」より 著者:折口信夫
意味である。これはいむから出てゐる。いむは、単に慎むといふ意で、いまはるとなると、その上に、身の周りを浄める意味が出て来る。いはふは周囲を浄めて中に物を容れる、又はくつ附けるといふ意味である。即《すなはち....
国文学の発生(第四稿)」より 著者:折口信夫
、灼き出されて罅《ひび》入つた町形《マチカタ》の事だ。町形を請ひ出す手順として、中臣太詔詞を唱へて祓へ浄める。其に連れて卜象も正《マサ》しく顕れて来る。卜部等が亀卜を灼くにも、中臣太詔詞を言ひ祓へ反覆して....
小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
てある筧は、その窓から通っているのであった。そうして、その水は飲むためではない、まことは顔を洗い、手を浄めるためであると、彼はさらに説明した。小坂部は彼に扶《たす》けられながら、その水甕を踏台にして高い窓....
[浄める]もっと見る