浄写の書き順(筆順)
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浄写の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 浄9画 写5画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
淨寫 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
浄写と同一の読み又は似た読み熟語など
健常者 至上者 丈尺 乗車 情状酌量 盛者 雪上車 縄尺 避譲車線 遍照遮那仏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
写浄:ゃしうょじ浄を含む熟語・名詞・慣用句など
浄布 浄財 浄罪 浄行 浄達 浄穢 浄厳 浄血 浄慧 浄曲 浄業 拭浄 清浄 浄界 清浄 浄戒 浄火 浄如 浄写 浄書 浄食 浄福 浄房 浄名 浄土 浄地 浄蔵 厳浄 浄音 浄刹 浄賀 浄覚 浄久 浄業 浄空 浄信 浄水 浄人 浄化 浄域 ...[熟語リンク]
浄を含む熟語写を含む熟語
浄写の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「田舎教師」より 著者:田山花袋
ある。鉄幹《てっかん》の「残照」は変ロ調の4/4でよく調子に合った。遅くまでかかって熱心に唱歌の楽譜を浄写《じょうしゃ》した。 月の初めに、俸給の一部をさいて、枕時計を買ったので、このごろは朝はきまって....「孔乙己」より 著者:井上紅梅
るうちにだんだん貧乏して、乞食になりかかったが、幸いに手すじがよく字が旨く書けたので、あちこちで書物の浄写を頼まれ、飯の種にありつくことが出来た。ところが彼には一つの悪い癖があって、酒が大好きで飲みだすと....「断腸亭日乗」より 著者:永井荷風
る侵畧主義の非なるを痛歎したるものなり。午後中洲病院に徃く。 十月廿二日。晴。小品文花火を脱稾したれば浄写す。全集第三巻印刷摺の校正漸く終了に近し。 十月廿三日。木曜会席上にて交趾人黄調なるものと語る。黄....