食道楽[食(い)道楽]の書き順(筆順)
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食道楽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 食9画 道12画 楽13画 総画数:34画(漢字の画数合計) |
食道樂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:食い道楽
食道楽と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
楽道食:くらうどいく食を含む熟語・名詞・慣用句など
食酒 食丘 食客 食客 食気 食気 食気 食気 食器 食玩 食間 捕食 食感 飽食 食貨 食凹 暴食 片食 食鶏 食時 副食 食事 食指 食思 粉食 食材 兵食 食紅 米食 食孔 偏食 片食 食後 食言 食券 食塩 食悦 食餌 座食 小食 ...[熟語リンク]
食を含む熟語道を含む熟語
楽を含む熟語
食道楽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「茶の本」より 著者:岡倉覚三
多少の変化を起こすに至って、塩は永久にすてられた。宋人の茶に対する熱狂はとどまるところを知らなかった。食道楽の人は互いに競うて新しい変わった方法を発見しようとした、そしてその優劣を決するために定時の競技が....「茶の湯の手帳」より 著者:伊藤左千夫
食の娯楽を満足せしむる目的に過ぎないように思うて居る、近頃は食事の問題も頗る旺であって、家庭料理と云い食道楽と云い、随分流行を極めているらしいが、予は決してそれを悪いとは云わねど、此の如き事に熱心なる人々....「二葉亭余談」より 著者:内田魯庵
い。ただこの一夜を語り徹《あ》かした時の二葉亭の緊張した相貌や言語だけが今だに耳目の底に残ってる。 三食道楽と無頓着 二葉亭には道楽というものがなかった。が、もし強《しい》て求めたなら食道楽であったろう....