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真作の書き順(筆順)

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真作の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しん-さく
  2. シン-サク
  3. shin-saku
真10画 作7画 
総画数:17画(漢字の画数合計)
眞作
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

真作と同一の読み又は似た読み熟語など
振作  新作  神作  神策  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
作真:くさんし
真を含む熟語・名詞・慣用句など
鑑真  義真  検真  見真  写真  純真  助真  女真  真っ  真意  真鰯  真因  真影  真猿  真塩  真横  真岡  真下  真仮  真仮  真価  真夏  真果  真改  真葛  真鴨  真間  真贋  真雁  真顔  真忌  真偽  真義  真黍  真逆  真弓  真魚  真教  真玉  真菌    ...
[熟語リンク]
真を含む熟語
作を含む熟語

真作の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

村々の祭り」より 著者:折口信夫
歴史から言へば、今宮が一等此に縁深さうに見えるのである。今宮は小西来山の十万堂の残つてゐる処で、果して真作かどうか疑はしいけれど、「今宮は、虫どころなり。つんぼなり。」と言ふ句が、諺の様に、いまだに旧住民....
山越しの阿弥陀像の画因」より 著者:折口信夫
外はないやうだ。 一体、山越し阿弥陀像は比叡の横川《ヨガハ》で、僧都自ら感得したものと伝へられてゐる。真作の存せぬ以上、この伝へも信じることはむつかしいが、まづ凡さう言ふ事のありさうな前後の事情である。図....
万葉集研究」より 著者:折口信夫
》記・紀の大歌は、巫覡の空想と言ふ事を考へに入れると、伝説上の作者は信ぜられぬ。第二期の大歌は万葉集の真作者と伝説上の作者とは別人であるのが大部分である。 かうした代作を役とする宮廷詞人は、何時まで存続し....
[真作]もっと見る