大尽の書き順(筆順)
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大尽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 大3画 尽6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
大盡 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
大尽と同一の読み又は似た読み熟語など
近代人 大神 大臣 大人物 同時代人 大神宮 太神宮
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尽大:んじいだ尽を含む熟語・名詞・慣用句など
食尽 自尽 尽日 尽り 大尽 減尽 尽く 尽に 蕩尽 滅尽 焼尽 無尽 尽瘁 尽力 尽忠 尽言 尽期 不尽 尽し 尽目 竭尽 消尽 尽す 尽る 曲尽 鳴尽す 焼尽す 物尽し 取尽す 理不尽 宝尽し 無尽講 虫尽し 泣尽す 銭尽く 草尽し 尽きる 尽れる 大尽客 大尽舞 ...[熟語リンク]
大を含む熟語尽を含む熟語
大尽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「海異記」より 著者:泉鏡花
通しの疲れもあった、頻《しきり》に胸を撫擦《なでさす》る。 「姉《あね》さんも弱虫だなあ。東京から来て大尽のお邸《やしき》に、褄を引摺《ひきず》っていたんだから駄目だ、意気地はねえや。」 女房は手拭を掻....「開扉一妖帖」より 著者:泉鏡花
く見えない処へ、媚《なまめか》しさなどは気《け》もなかった。その頃、銀座さんと称《とな》うる化粧問屋の大尽《だいじん》があって、新《あらた》に、「仙牡丹《せんぼたん》」という白粉《おしろい》を製し、これが....「活人形」より 著者:泉鏡花
探偵《いぬ》が嗅《か》ぎ附けたらしい。何もかも今夜中に仕上げざなるめえ。その代り翌日《あした》ッから御大尽だ。どれ、ちょびと隠妾《かくしづま》の顔を見て慰もうか。とかねてより下枝を幽閉せる、座敷牢へ赴くと....