水差[水差(し)]の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 差の書き順アニメーション ![]() |
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水差の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 差10画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
水差 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:水差し
水差と同一の読み又は似た読み熟語など
水指
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
差水:しさずみ水を含む熟語・名詞・慣用句など
悪水 易水 井水 一水 飲水 淫水 雨水 雨水 雲水 雲水 遠水 塩水 塩水 汚水 王水 黄水 黄水 温水 加水 河水 角水 活水 渇水 葛水 冠水 寒水 汗水 漢水 関水 汽水 菊水 逆水 逆水 宮水 給水 魚水 供水 胸水 曲水 玉水 ...[熟語リンク]
水を含む熟語差を含む熟語
水差の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「戯作三昧」より 著者:芥川竜之介
この上にある端渓《たんけい》の硯《すずり》、蹲※《そんり》の文鎮《ぶんちん》、蟇《ひき》の形をした銅の水差し、獅子《しし》と牡丹《ぼたん》とを浮かせた青磁《せいじ》の硯屏《けんびょう》、それから蘭《らん》....「泥濘」より 著者:梶井基次郎
思うと堪らない気がした。 何をする気にもならない自分はよくぼんやり鏡や薔薇《ばら》の描いてある陶器の水差しに見入っていた。心の休み場所――とは感じないまでも何か心の休まっている瞬間をそこに見|出《いだ》....「二、三羽――十二、三羽」より 著者:泉鏡花
づつ》に挿して、のっしりとした腰つきで、井戸から撥釣瓶《はねつるべ》でざぶりと汲上《くみあ》げ、片手の水差《みずさし》に汲んで、桔梗に灌《そそ》いで、胸はだかりに提《さ》げた処《ところ》は、腹まで毛だらけ....