水指[水指(し)]の書き順(筆順)
水の書き順アニメーション ![]() | 指の書き順アニメーション ![]() |
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水指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 水4画 指9画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
水指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:水指し
水指と同一の読み又は似た読み熟語など
水差
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指水:しさずみ水を含む熟語・名詞・慣用句など
悪水 易水 井水 一水 飲水 淫水 雨水 雨水 雲水 雲水 遠水 塩水 塩水 汚水 王水 黄水 黄水 温水 加水 河水 角水 活水 渇水 葛水 冠水 寒水 汗水 漢水 関水 汽水 菊水 逆水 逆水 宮水 給水 魚水 供水 胸水 曲水 玉水 ...[熟語リンク]
水を含む熟語指を含む熟語
水指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
と頭《つむり》を下げた。 寝床はその、十畳の真中《まんなか》に敷いてあった。 枕許《まくらもと》に水指《みずさし》と、硝子杯《コップ》を伏せて盆がある。煙草盆を並べて、もう一つ、黒塗|金蒔絵《きんまき....「やきもの読本」より 著者:小野賢一郎
以上、葢の形のみについていつたが、我々はこんな一寸したものでも充分樂しめる。是等の葢は萬金の茶入や、水指や、茶わんと共に生産されたものである。それが一は傳世品となつて金殿玉樓の奧に納まり、一は幾百の春秋....「白花の朝顔」より 著者:泉鏡花
湯を、それ焦げる、それ湯を、さあ湯だ、と指揮《さしず》と働きを亭主が一所で、鉄瓶が零《ゼロ》のあとで、水指《みずさし》が空になり、湯沸《ゆわかし》が俯向《うつむ》けになって、なお足らず。 大人、威丈高に....