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以往の書き順(筆順)

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以往の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. い-おう
  2. イ-オウ
  3. i-ou
以5画 往8画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
以往
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

以往と同一の読み又は似た読み熟語など
易往  永世王位  永世王将  緊急事態応急対策  限界応力  好太王  航海王子  最奥  塞翁  災殃  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
往以:うおい
往を含む熟語・名詞・慣用句など
来往  再往  独往  往復  往反  往年  往日  往代  嚮往  往相  往昔  往き  往訪  既往  往路  以往  往返  已往  一往  往反  勇往  往き  往来  往昔  直往  往往  往信  往還  往詣  往古  往ぬ  往航  往歳  往事  往時  往者  往診  往生  往く  易往    ...
[熟語リンク]
以を含む熟語
往を含む熟語

以往の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

日本文学の発生」より 著者:折口信夫
、而勅之曰、宜汝二人到天香山、潜取其巓土。而可来旋矣。基業成否、当以汝為占。努力慎焉。是時、虜兵満路難以往還。時椎根津彦乃祈之曰、我皇当能定此国者、行路自通。如不能者、賊必防禦。言訖径去。時群虜見二人。大....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
さうして、さう言ふ字面が用ゐられ、其用例から認容せられたのりとの内容は、やはり延喜式の祝詞から、百年前以往には溯れないだらうと言ふことである。平安朝の祝詞の様式は、凡延喜式のものと大差のなかつた筈の貞観儀....
鴎外博士の追憶」より 著者:内田魯庵
だが、極めて神経質で、学徳をも人格をも累するに足らない些事《さじ》でも決して看過しなかった。十数年|以往《こっち》文壇と遠ざかってからは較《や》や無関心になったが、『しがらみ草紙』や『めざまし草』で盛ん....
[以往]もっと見る