一往の書き順(筆順)
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一往の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 一1画 往8画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
一往 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
一往と同一の読み又は似た読み熟語など
一応
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
往一:うおちい往を含む熟語・名詞・慣用句など
来往 再往 独往 往復 往反 往年 往日 往代 嚮往 往相 往昔 往き 往訪 既往 往路 以往 往返 已往 一往 往反 勇往 往き 往来 往昔 直往 往往 往信 往還 往詣 往古 往ぬ 往航 往歳 往事 往時 往者 往診 往生 往く 易往 ...[熟語リンク]
一を含む熟語往を含む熟語
一往の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「とむらい機関車」より 著者:大阪圭吉
です。 それは二月に這入《はい》って間もない頃の、霜《しも》の烈しい或る朝の事でした。 当時一昼夜一往復でY――N間の貨物列車運転に従事していたD50・444号は、定刻の午前五時三十分に、霜よりも白い....「葬列」より 著者:石川啄木
がは》、此赤川から櫻山の大鳥居へ一文字に、畷《なはて》といふ十町の田圃路がある。自分は此十町の無人境を一往返するを敢て勞としなかつた。のみならず、一寸路を逸《そ》れて、かの有名な田中の石地藏の背を星明りに....「葬列」より 著者:石川啄木
ら桜山の大鳥居へ一文字に、畷《なはて》といふ十町の田圃路がある。自分は此十町の無人境《むにんきやう》を一往返するを敢て労としなかつた。のみならず、一寸路を逸《そ》れて、かの有名な田中の石地蔵の背《せな》を....