往くの書き順(筆順)
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往くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 往8画 総画数:8画(漢字の画数合計) |
往く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字同義で送り仮名違い:-
往くと同一の読み又は似た読み熟語など
斎鍬 冬水鶏 冬草 露草 鮎汲み 揺く 移り行く 生ひ行く 暮れ行く 心行く
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く往:くゆ往を含む熟語・名詞・慣用句など
来往 再往 独往 往復 往反 往年 往日 往代 嚮往 往相 往昔 往き 往訪 既往 往路 以往 往返 已往 一往 往反 勇往 往き 往来 往昔 直往 往往 往信 往還 往詣 往古 往ぬ 往航 往歳 往事 往時 往者 往診 往生 往く 易往 ...[熟語リンク]
往を含む熟語くを含む熟語
往くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「伝吉の敵打ち」より 著者:芥川竜之介
いしとなり。深志《しんし》あるものの所作《しょさ》なるべし。」が、歳月は徒《いたず》らに去り、平四郎の往くえは不相変《あいかわらず》誰の耳にもはいらなかった。
すると安政《あんせい》六年の秋、伝吉はふと....「河童」より 著者:芥川竜之介
たびです。が、大きい橡《とち》の木が一本、太ぶとと枝を張つた下へ来ると、幸ひにも放牧の牛が一匹、河童の往く先へ立ち塞がりました。しかもそれは角の太い、目を血走らせた牡牛なのです。河童はこの牡牛を見ると、何....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
氣になり不愉快になることが、讀者その人の必ず一度は經過しなければならぬ必然だからである。自分はその人を往く可き處に往かしめるために、之を不愉快にし陰氣にすることを恐れない。矛盾を正視すること、矛盾の上を輕....