露草の書き順(筆順)
露の書き順アニメーション ![]() | 草の書き順アニメーション ![]() |
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露草の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 露21画 草9画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
露草 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
露草と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
草露:さくゆつ露を含む熟語・名詞・慣用句など
白露 露礁 露場 露塵 露先 露草 露霜 露台 露沾 露虫 露呈 露天 露店 露点 露出 露宿 発露 風露 夜露 夕露 露悪 露営 露寒 露岩 暴露 露語 露光 露骨 露根 露頭 露伴 露盤 披露 流露 露和 涓露 薤露 暮露 下露 暁露 ...[熟語リンク]
露を含む熟語草を含む熟語
露草の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「橋」より 著者:池谷信三郎
吸いこんでしまった。彼女は顰《しか》め面《つら》をして鼻を鳴らし始めた。明るい陽差しが、軒に出された風露草《グラニヤ》の植木鉢に、恵み多い光りの箭《や》をそそいでいた。 取調べは二月ほどかかった。スプリ....「瓜の涙」より 著者:泉鏡花
の草を、さらさらと鳴して行《ゆ》く。 音が通い、雫《しずく》を帯びて、人待石――巨石の割目に茂った、露草の花、蓼《たで》の紅《くれない》も、ここに腰掛けたという判官のその山伏の姿よりは、爽《さわや》かに....「十六夜」より 著者:泉鏡花
だいと》は半《なかば》、阿鼻焦土《あびせうど》となんぬ。お月見《つきみ》でもあるまいが、背戸《せど》の露草《つゆくさ》は青《あを》く冴《さ》えて露《つゆ》にさく。……廂《ひさし》破《やぶ》れ、軒《のき》漏....