心行くの書き順(筆順)
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心行くの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 心4画 行6画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
心行く |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
心行くと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
く行心:くゆろここ心を含む熟語・名詞・慣用句など
愛心 悪心 安心 異心 異心 一心 円心 遠心 何心 歌心 河心 禍心 会心 回心 快心 戒心 改心 絵心 害心 核心 隔心 隔心 寒心 感心 歓心 甘心 肝心 観心 閑心 関心 帰心 鬼心 疑心 義心 客心 客心 逆心 求心 球心 居心 ...[熟語リンク]
心を含む熟語行を含む熟語
くを含む熟語
心行くの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「幻影の盾」より 著者:夏目漱石
果に、樹の幹が互《たがい》に近づきつ、遠《とおざ》かりつ黒くならぶ間に、澄み渡る秋の空が鏡の如く光るは心行く眺めである。時々鏡の面を羅《うすもの》が過ぎ行|様《さま》まで横から見える。地面は一面の苔《こけ....「応仁の乱」より 著者:菊池寛
に発揮された、活気横溢せる時代である。武士にとっては滅多に願ってもかなえられない得意の時代が来たのだ。心行くまで彼等に腕を振わせる大舞台が開展したのだ。その意味で序幕の応仁の乱も、意義があると云うべきであ....「支倉事件」より 著者:甲賀三郎
長だった。 「石子君は当時刑事でね、支倉事件に最初に手をつけた人なんだ」 庄司氏の顔は今宵支倉事件を心行くまゝに語る機会を得た事を喜ぶように輝いていた。 「初めは極《ご》く詰らない事からでしてね」 石....