往き戻りの書き順(筆順)
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往き戻りの読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 往8画 戻7画 総画数：15画（漢字の画数合計） |
往き戾り |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
往き戻りと同一の読み又は似た読み熟語など
行戻り
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
り戻き往:りどもきゆ往を含む熟語・名詞・慣用句など
来往 再往 独往 往復 往反 往年 往日 往代 嚮往 往相 往昔 往き 往訪 既往 往路 以往 往返 已往 一往 往反 勇往 往き 往来 往昔 直往 往往 往信 往還 往詣 往古 往ぬ 往航 往歳 往事 往時 往者 往診 往生 往く 易往 ...[熟語リンク]
往を含む熟語きを含む熟語
戻を含む熟語
りを含む熟語
往き戻りの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
見つめた。「関白殿の屋形へ召されて、今頃まで何をしているのかのう」 「ここから京の上《かみ》まで女子の往き戻りじゃ。それだけでも相当のひまはかかろう。どうでも藻に逢いたくば、内へはいって待っていやれ。暮れ....「わが町」より 著者:織田作之助
ら、寝泊りするところは二階の四畳半一間ある切り、おまけに頭がつかえるほど天井が低く陰気臭かったが、廓の往き戻りで人通りも多く、それに角店で店の段取りから出入口の取り方など大変良かったので、値を聞くなり飛び....「独楽園」より 著者:薄田泣菫
れてゐない老樹大木を尋ねて、そことしもない旅に上るといふでもない。ただ庭つづきの猫の額ほどの圃を幾度か往き戻りしながら、あたりをじつと見まもるまでのことだ。 草は草で、天鵞絨《ビロード》のやうな贅沢な花....