中押しの書き順(筆順)
中の書き順アニメーション ![]() | 押の書き順アニメーション ![]() | しの書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
中押しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 中4画 押8画 総画数:12画(漢字の画数合計) |
中押し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
中押しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し押中:しおうゅち押を含む熟語・名詞・慣用句など
押字 押目 押物 押板 長押 押っ 押売 押買 押波 押湯 押麦 押傷 押手 押葉 手押 押紙 押脚 押韻 押印 押書 押川 押丁 押捺 押妨 押領 押送 押収 押紙 略押 押花 押箱 押伍 押形 押後 花押 押角 押縁 押蓋 押絵 押屋 ...[熟語リンク]
中を含む熟語押を含む熟語
しを含む熟語
中押しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三
出したのが病みつきとなって、とうとう丑満どきに近いころまで打ちつづけ、ようようそのとき三石めの勝負番に中押しで勝ちをとりましたものでしたから、ほっとした気持ちで和尚の仕立ててくれた寺駕籠《てらかご》にうち....「仮装人物」より 著者:徳田秋声
二人の醜悪な心情から、その後もいろいろ傍系的な不快な事件がおこって、ある時などは二人立ちあがって、部屋中押しつ押されつして争ったこともあった。どんな場合にも彼は腕力は嫌《きら》いであったし、剛情とか片意地....「芋掘り」より 著者:長塚節
專一である。それにはおすがを隱すことだと博勞の伊作の考で村の親族の一人が引きとつた。唯の夜遊びでさへ村中押し歩くのだから兼次がおすがを嗅き出すのは牡犬が牝犬を搜すよりも速かであつた。おすがはそれから見習奉....