平押しの書き順(筆順)
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平押しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 平5画 押8画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
平押し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
平押しと同一の読み又は似た読み熟語など
平折敷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し押平:しおらひ押を含む熟語・名詞・慣用句など
押字 押目 押物 押板 長押 押っ 押売 押買 押波 押湯 押麦 押傷 押手 押葉 手押 押紙 押脚 押韻 押印 押書 押川 押丁 押捺 押妨 押領 押送 押収 押紙 略押 押花 押箱 押伍 押形 押後 花押 押角 押縁 押蓋 押絵 押屋 ...[熟語リンク]
平を含む熟語押を含む熟語
しを含む熟語
平押しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「倫敦の一夜」より 著者:岡本綺堂
ら集まって来たか知らないが、無数の人間が三方から真黒に押寄せて来て、一方のピカデリー・サアカスの方角へ平押しに押してゆく。われわれもその渦のなかに呑み込まれて、殆ど無意識におなじ方面へ押されて行った。 ....「江口渙氏の事」より 著者:芥川竜之介
づけられているような心もちがする。描写は殆《ほとんど》谷崎潤一郎氏の大幅な所を思わせる程達者だ。何でも平押しにぐいぐい押しつけて行く所がある。尤もその押して行く力が、まだ十分江口に支配され切っていない憾も....「雪解水」より 著者:今井邦子
くと、明治四十年の條に「故園春雪」と題して五首の歌が選まれてあるが、そのなかの一首に 春河の雪解の出水平押しに溢れ漲ぎる國移るべく の歌に出會ふのである。春河の雪解水ではあるけれど、その勢は平押しに溢れ漲....