押出し[押(し)出し]の書き順(筆順)
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押出しの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 押8画 出5画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
押出し |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:押し出し
押出しと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
し出押:しだしお押を含む熟語・名詞・慣用句など
押字 押目 押物 押板 長押 押っ 押売 押買 押波 押湯 押麦 押傷 押手 押葉 手押 押紙 押脚 押韻 押印 押書 押川 押丁 押捺 押妨 押領 押送 押収 押紙 略押 押花 押箱 押伍 押形 押後 花押 押角 押縁 押蓋 押絵 押屋 ...[熟語リンク]
押を含む熟語出を含む熟語
しを含む熟語
押出しの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「婦系図」より 著者:泉鏡花
ったんですか。」 「文句はこっちにあるんだけれど、言分は先方《さき》にあったのよ。」 と盆を受取って押出して、 「さあ、茶を一ツ飲みたまえ。時に、お茶菓子にも言分があるね、もうちっとどうか腹に溜りそうな....「三枚続」より 著者:泉鏡花
今まで風も入れなんだ扇子を抜いて、ぱらぱらと開くと、恭《うやうや》しく要《かなめ》を向うざまに畳の上に押出して、 「軽少でございますが、どうぞお納《おさめ》を。」 と見ると金子《きんす》五千疋、明治の相....「式部小路」より 著者:泉鏡花
、埋《い》けてあった火を一挟み。 番煙草と見ゆるのに、長煙管《ながぎせる》を添えて小取廻しに板の間へ押出した。 「まあ、一服おあがんなさい。」 さほど思案に暮れるほどの事でもないが、この間待って黙って....