今井の書き順(筆順)

今の書き順アニメーション

井の書き順アニメーション

今井の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
いまい イマイ imai	今4画 井4画  総画数：8画（漢字の画数合計）	今井

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

今井と同一の読み又は似た読み熟語など

今井慶松  今井似閑  今井宗久  今井正  今井船  今井登志喜  今井邦子  今市  今市市  今泉  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

井今:いまい

今井の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介

は、潮の湧くが如く東海道を上りて、前軍早くも勢多に迫り、義仲の北走を拒がむと試みたり。根井大弥太行親、今井四郎兼平、義仲の命を奉じて東軍を逆ふ。其勢実に八百余騎、既にして両軍戈を宇治勢多に交ふるや、東軍の....

「半日」より 著者:有島武郎

だつて教會へなんぞ行くんだらう、矢張り囚へられてる連中か知らん」と思つたが、さうは解釋し度くなかつた。今井田が住む町で相島が一番趣味の合つた話相手なのである。井田は顏から手拭を取つて上向き加減に湯氣の奧の....

「菊池君」より 著者:石川啄木

段々下に落ちて行く。颯《さつ》と室《へや》の中が暗くなつたと思ふと、モウ私の窓から日が遁げて、向合つた今井病院の窓が、遽《には》かにキラ／＼とする。午後一時の時計がチンと何処かで鳴つて、小松君が遊びに来た....