清冽の書き順(筆順)
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清冽の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 清11画 冽8画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
清冽 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
清冽と同一の読み又は似た読み熟語など
整列 星列 凄烈
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
冽清:つれいせ清を含む熟語・名詞・慣用句など
河清 景清 血清 四清 宗清 仁清 正清 清げ 清逸 清陰 清栄 清音 清家 清歌 清火 清華 清雅 清介 清楽 清鑑 清閑 清韓 清気 清規 清規 清客 清興 清吟 清経 清潔 清見 清元 清原 清光 清康 清香 清刷 清算 清酒 清洲 ...[熟語リンク]
清を含む熟語冽を含む熟語
清冽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
詮《しょせん》何ものも莫迦《ばか》げていると云う結論に到達せしめたこと。
少女。――どこまで行っても清冽《せいれつ》な浅瀬。
早教育。――ふむ、それも結構だ。まだ幼稚園にいるうちに智慧の悲しみを知るこ....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
弁証法の功績。――所詮何ものも莫迦げてゐると云ふ結論に到達せしめたこと。 少女。――どこまで行つても清冽な浅瀬。 早教育。――ふむ、それも結構だ。まだ幼稚園にゐるうちに智慧の悲しみを知ることには責任を....「三太郎の日記 第一」より 著者:阿部次郎
下らぬことが多い。 自分が經驗する思想の※湧は一尺ほれば湧いて來る雜水の樣なものであらう。深く鑿つて清冽なる純水に達する時の心持は自分にはわからない。併し湧き出るものは雜水で使用するに堪へずとも、兎に角....