凄烈の書き順(筆順)
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凄烈の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凄10画 烈10画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
凄烈 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凄烈と同一の読み又は似た読み熟語など
整列 星列 清冽
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
烈凄:つれいせ凄を含む熟語・名詞・慣用句など
凄凄 凄い 凄む 凄み 凄切 凄烈 凄涼 凄風 凄楚 凄腕 凄艶 凄惨 凄婉 凄絶 凄然 心凄し 物凄い 凄まじい 物凄じい 凄みを利かせる ...[熟語リンク]
凄を含む熟語烈を含む熟語
凄烈の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「雪霊続記」より 著者:泉鏡花
た。 ウオヽヽヽ! 虎《とら》の嘯《うそぶ》くとよりは、龍《りう》の吟《ぎん》ずるが如《ごと》き、凄烈《せいれつ》悲壯《ひそう》な聲《こゑ》であります。 ウオヽヽヽ! 三聲《みこゑ》を續《つゞ》け....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
「それは……あの……あの方なのでございますが」と伸子は苦しげに顔を歪めて、云うまい云わせようの葛藤と凄烈に闘っている様子であったが、やがて、決意を定めたかのように毅然《きっ》と法水を見て、
「いま私の口....「雪霊続記」より 著者:泉鏡花
い、且つ力ある犬の声でありました。 ウオオオオ! 虎の嘯《うそぶ》くとよりは、竜の吟ずるがごとき、凄烈《せいれつ》悲壮な声であります。 ウオオオオ! 三声を続けて鳴いたと思うと……雪をかついだ、太....