凄みの書き順(筆順)
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凄みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凄10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
凄み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凄みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み凄:みごす凄を含む熟語・名詞・慣用句など
凄凄 凄い 凄む 凄み 凄切 凄烈 凄涼 凄風 凄楚 凄腕 凄艶 凄惨 凄婉 凄絶 凄然 心凄し 物凄い 凄まじい 物凄じい 凄みを利かせる ...[熟語リンク]
凄を含む熟語みを含む熟語
凄みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「小熊秀雄全集-14 」より 著者:小熊秀雄
れよりも不思議なことには、次の第二の部屋には、一人の女がきちんと膝を組んで坐つてをりました。 顔色は凄みを帯びたほどに白く、髪を長く後に垂れ、青い上着をきたこの女は、人形のやうに、唖のやうに、坐つてをり....「山と雪の日記」より 著者:板倉勝宣
かりの穂高の頭が雲の中に出ている。Y字形の雪谷と、その上に噛みあった雪とが、藍色の水と相対して、一種の凄みがある。水の中に立った白樺のめぐりを、水にすれすれに円を画いて五、六匹の白蝶が、ひらひらひらとたわ....「侏儒の言葉」より 著者:芥川竜之介
》 趙甌北《てうおうほく》の「論詩」の七絶はこの間の消息を伝へたものであらう。芸術は妙に底の知れない凄みを帯びてゐるものである。我我も金を欲しがらなければ、又名聞を好まなければ、最後に殆ど病的な創作熱に....