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凄涼の書き順(筆順)

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凄涼の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. せい-りょう
  2. セイ-リョウ
  3. sei-ryou
凄10画 涼11画 
総画数:21画(漢字の画数合計)
凄涼
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

凄涼と同一の読み又は似た読み熟語など
血清療法  星形成領域  精良  西涼  西遼  青竜  清涼  声量  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
涼凄:うょりいせ
凄を含む熟語・名詞・慣用句など
凄凄  凄い  凄む  凄み  凄切  凄烈  凄涼  凄風  凄楚  凄腕  凄艶  凄惨  凄婉  凄絶  凄然  心凄し  物凄い  凄まじい  物凄じい  凄みを利かせる    ...
[熟語リンク]
凄を含む熟語
涼を含む熟語

凄涼の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

義血侠血」より 著者:泉鏡花
て、太夫はすごすご木戸を入りぬ。 三 夜《よ》はすでに十一時に近づきぬ。磧《かわら》は凄涼《せいりょう》として一箇《ひとり》の人影《じんえい》を見ず、天高く、露気《ろき》ひややかに、月のみ....
八犬伝談余」より 著者:内田魯庵
はんろ》叉《ふたまた》を成す 馬を駆て帰来《かえりきた》る日|斜《かたぶ》き易し 虫喞《ちゆうしよく》凄涼夜月に吟ず 蝶魂|冷澹《れいたん》秋花を抱く 飄零《ひようれい》暫く寓す神仙の宅 禍乱早く離《さか....
南半球五万哩」より 著者:井上円了
に一岬の突出せるを見る。しかして、後方の連山は白雪なお皚々たり。風光雄大、眺望絶佳、これに加うるに満目凄涼蕭颯の趣ありて、太古の海山に接するの思いあり。その壮快実に極まりなし。ときに夕日高く北天に懸かり、....
[凄涼]もっと見る