凄風の書き順(筆順)
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凄風の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凄10画 風9画 総画数:19画(漢字の画数合計) |
凄風 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凄風と同一の読み又は似た読み熟語など
恒星風 性風俗 成風 星風 清風 西風 当世風 偏西風 腥風
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
風凄:うふいせ凄を含む熟語・名詞・慣用句など
凄凄 凄い 凄む 凄み 凄切 凄烈 凄涼 凄風 凄楚 凄腕 凄艶 凄惨 凄婉 凄絶 凄然 心凄し 物凄い 凄まじい 物凄じい 凄みを利かせる ...[熟語リンク]
凄を含む熟語風を含む熟語
凄風の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
ですから、この事件に何一つ残されていないと云うのも、しごく道理なんでございますわ」
鎮子の陳述は再び凄風を招き寄せた。法水はしばらく莨《たばこ》の赤い尖端を瞶《みつ》めていたが、やがて意地悪げな微笑を泛....「化銀杏」より 著者:泉鏡花
しゅうじょく》の後《のち》に御注意あれ。 間《ま》広き旅店の客少なく、夜半の鐘声|森《しん》として、凄風《せいふう》一陣身に染む時、長き廊下の最端に、跫然《きょうぜん》たる足音あり寂寞《せきばく》を破り....「端午節」より 著者:井上紅梅
て彼女は頭をくるりと向うへむけて歩き出した。習慣法に拠れば、これは討論中止の宣告を表示したものである。凄風冷雨《せいふうれいう》のこの一日が来てから、教員等は政府に未払月給を請求したので、新華門前の泥々の....