凄切の書き順(筆順)
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凄切の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凄10画 切4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
凄切 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
凄切と同一の読み又は似た読み熟語など
後成説 写生説 性説 清節 聖節 前成説 相制説 万聖節 正接 正切
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
切凄:つせいせ凄を含む熟語・名詞・慣用句など
凄凄 凄い 凄む 凄み 凄切 凄烈 凄涼 凄風 凄楚 凄腕 凄艶 凄惨 凄婉 凄絶 凄然 心凄し 物凄い 凄まじい 物凄じい 凄みを利かせる ...[熟語リンク]
凄を含む熟語切を含む熟語
凄切の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
むることを果さゞりき。既にしてわれはこのもろ聲の中より、一人の聲の優れて高く又清く、一種言ふべからざる凄切《せいせつ》の調《しらべ》をなせるものあるを聞き出しつ。その聲のアヌンチヤタが聲にいと好く似たりけ....「魔都」より 著者:久生十蘭
がある。元来、壱越《いちえつ》調|呂旋《ろせん》であるべきこの曲が平調で唄われるさえ訝しいのに、宮声に凄切の気韻があったのはどうしたわけか。……ハテナ」
と腕を組んで沈思する体であったが、やがてバラリと....