凄いの書き順(筆順)
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凄いの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凄10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
凄い |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
凄いと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
い凄:いごす凄を含む熟語・名詞・慣用句など
凄凄 凄い 凄む 凄み 凄切 凄烈 凄涼 凄風 凄楚 凄腕 凄艶 凄惨 凄婉 凄絶 凄然 心凄し 物凄い 凄まじい 物凄じい 凄みを利かせる ...[熟語リンク]
凄を含む熟語いを含む熟語
凄いの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「邪宗門」より 著者:芥川竜之介
まりしのほうし》は、徐《おもむろ》に身を起しますと、十文字の護符を左右にふり立てながら、嵐の叫ぶような凄い声で、
「やい。おのれらは勿体《もったい》なくも、天上皇帝の御威徳を蔑《ないがしろ》に致す心得か。....「地獄変」より 著者:芥川竜之介
て、恐しい御託宣があつた時も、あの男は空耳《そらみゝ》を走らせながら、有合せた筆と墨とで、その巫女の物凄い顔を、丁寧に写して居つたとか申しました。大方御霊の御祟《おたゝ》りも、あの男の眼から見ましたなら、....「開化の良人」より 著者:芥川竜之介
った事もまた事実だった。』三浦がこう語り終った時、丁度向う河岸《がし》の並倉《なみぐら》の上には、もの凄いように赤い十六夜《じゅうろくや》の月が、始めて大きく上り始めました。私はさっきあの芳年《よしとし》....