凄まじいの書き順(筆順)
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凄まじいの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 凄10画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
凄まじい |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
凄まじいと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
いじま凄:いじまさす凄を含む熟語・名詞・慣用句など
凄凄 凄い 凄む 凄み 凄切 凄烈 凄涼 凄風 凄楚 凄腕 凄艶 凄惨 凄婉 凄絶 凄然 心凄し 物凄い 凄まじい 物凄じい 凄みを利かせる ...[熟語リンク]
凄を含む熟語まを含む熟語
いを含む熟語
凄まじいの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「影」より 著者:芥川竜之介
彼以外の存在に気がつくが早いか、気違いのように椅子から立ち上った。彼の顔には、――血走った眼の中には、凄まじい殺意が閃《ひらめ》いていた。が、相手の姿を一目見るとその殺意は見る見る内に、云いようのない恐怖....「老いたる素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
《いつ》の雄《を》たけびを発しながら、力一ぱい頭《かしら》を振つた。すると忽ち宮の屋根には、地震よりも凄まじい響が起つた。それは髪を括《くく》りつけた、三本の桷《たるき》が三本とも一時にひしげ飛んだ響であ....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
を膝に載せたまま、じっと何かを考えようとした。が、何を考えるのだか、彼自身にもはっきりしなかった。ただ凄まじい雨の音が、見えない屋根の空を満している、――それだけが頭に拡がっていた。
すると突然次の間《....