夕涼みの書き順(筆順)
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夕涼みの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夕3画 涼11画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
夕涼み |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
夕涼みと同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
み涼夕:みずすうゆ夕を含む熟語・名詞・慣用句など
夕占 夕籬 夕祓 夕紅 夕刻 夕座 夕郎 夕涼 夕照 夕色 夕月 夕靄 夕景 夕星 夕顔 夕星 夕煙 夕砧 七夕 翌夕 夕空 夕景 夕食 夕菅 夕晴 夕虹 夕日 夕霧 夕霧 夕波 夕方 夕飯 夕飯 夕氷 夕凪 夕曇 夕電 夕節 夕蝉 夕露 ...[熟語リンク]
夕を含む熟語涼を含む熟語
みを含む熟語
夕涼みの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「食魔」より 著者:岡本かの子
を味い締められるが故に却《かえ》って恬淡《てんたん》になれた。 檜垣の主人は、鼈四郎を連れて、鴨川の夕涼みのゆかから、宮川町辺の赤黒い行灯《あんどん》のかげに至るまで、上品や下品の遊びに連れて歩るいた。....「半七捕物帳」より 著者:岡本綺堂
には、どうしても気長に半※《はんとき》ぐらいは待っていなければならない。それには丁度いい時候ですから、夕涼みながらに山の手は勿論、下町からも続々参詣に来る。そのなかには面白半分の弥次馬もありましたろうが、....「京の夏景色」より 著者:上村松園
十年か前の京都の街々のすがたを思い浮べて一人楽しんでいる時がないでもありません。 私が十七、八の頃、夕涼みに四条大橋に行って見ると、橋の下の河の浅瀬には一面に床几《しょうぎ》が並べられ、ぼんぼりがとぼっ....