夕山の書き順(筆順)
夕の書き順アニメーション ![]() | 山の書き順アニメーション ![]() |
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夕山の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 夕3画 山3画 総画数:6画(漢字の画数合計) |
夕山 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
夕山と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
山夕:まやうゆ夕を含む熟語・名詞・慣用句など
夕占 夕籬 夕祓 夕紅 夕刻 夕座 夕郎 夕涼 夕照 夕色 夕月 夕靄 夕景 夕星 夕顔 夕星 夕煙 夕砧 七夕 翌夕 夕空 夕景 夕食 夕菅 夕晴 夕虹 夕日 夕霧 夕霧 夕波 夕方 夕飯 夕飯 夕氷 夕凪 夕曇 夕電 夕節 夕蝉 夕露 ...[熟語リンク]
夕を含む熟語山を含む熟語
夕山の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「富士」より 著者:岡本かの子
し、女はなお、男を試みて 「夕な夕な山を越して来る、鳥の数を数えなさったら」 といった。 男は秋の夕山を仰いで、渡り来る鳥群に眼をつけた。 陽が西に沈むにつれ山は裾から濃紫に染め上って行く、華やかに....「即興詩人」より 著者:アンデルセンハンス・クリスチャン
いつもおなじ碧色にて、吹く風は唯だ熱き「シロツコ」(東南風)のみなり。われ等は日ごとに雨を祈り、媼は朝夕山ある方を眺めて、雲や起ると待てども甲斐なし。蔭あるは夜のみ。涼風の少しく動くは日出る時と日入る時と....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
々は名残惜しい焚火と別れて散り散りに退散する。細雨をくだした秋天がいつの間にか晴れ渡っていたのである。夕山風が古葉をふるわして樹々の間を掠めてくる。落つるに早い楓、朴、櫨《はぜ》の類は、既に赤裸々の姿をし....